整形外科
筋骨格は人体の大切な基礎であり、身体の機能そして、健康そのものと深く関係しています。

医療技術の発展により、通院のみでの靭帯や軟骨組織損傷の治療が可能となりました。
ファミリーメディカルプラクティス・ホーチミン市では、外傷や上肢の外科手術などを含む、多岐にわたる
整形外科の治療に専門医師が対応します。
子どもから大人までの様々な整形外科に関連する疾患に対し、的確な診断、治療、そしてリハビリを
提供します。
- 外傷
- スポーツ外傷
- 骨折・ギブス
- 手根管症候群などの、慢性の神経痛や神経疾患
- 縫合や腱手術
- リハビリ
関節鏡視法
関節の皮膚面の周辺に2-3ヶ所の小さな穴を開け、関節に小さな高性能カメラを挿入し、テレビモニターに患部を映して手術を行います。大きな切開をすることなく、関節損傷などの手術が可能です。

関節鏡視法は、関節の手術を変えました。大きな切開をすることなく、手術を行えるこの方法によって、レントゲンやCT、MRIでも難しかった確実な診断が、直接患部を診ることによって可能になりました。
昔は、ケガをした場合には大きな切開手術によって治療しなければなりませんでしたが、この方法により、関節の損傷の治療や、筋肉、神経、腱の修復を少ない負担で行い、よって快復時間も短縮することが可能になりました。
スポーツ外傷治療においても、この関節鏡視法は非常に重要です。靭帯や腱の再建手術も、適切な処置・治療が可能となり、早期完全治癒が可能となります。
ファミリーメディカルプラクティスの整形外科では、肩、上肢、手、膝の手術を行うことが可能です。